象印炊飯器の2026年1月発売モデル「NW-UU07」と、型落ちモデルの「NW-UT07」の違いが気になっている方も多いのではないでしょうか。
どちらも象印独自の炊飯技術「炎舞炊き」を搭載した、1〜3人家族に使いやすい4合炊きモデルです。
新モデルのNW-UU07は炊飯時の出力がアップし、より大火力でお米を炊き上げられるようになりました。
そのほか、次のような新機能が追加されています。
より早くごはんを炊きたい方や、日々のお手入れをラクにしたい方には、NW-UU07がおすすめです。
一方、価格を抑えたい場合や、早炊き機能や食洗機を利用しない方は、型落ちモデルNW-UT07を検討するとよいでしょう。
本文では、NW-UU07とNW-UT07の違いを詳しく解説。それぞれに共通する特徴も紹介します。
NW-UU07とNW-UT07の違いを比較表でチェック
まずは、NW-UU07とNW-UT07の違いを一覧で確認してみましょう。
2機種は、見た目やサイズに大きな違いはありません。
| 品番 | NW-UU07 | NW-UT07 |
| 発売 | 2026年1月 | 2024年1月 |
| カラー | BZ(黒) WZ(白) | BZ(濃墨) WZ(絹白) |
| タイプ | 圧力IH | 圧力IH |
| 炊飯容量(白米) | 0.5~4合炊き | 0.5~4合炊き |
| 外形寸法(約cm)/質量(kg) | 23×30.5×20.5/6.0 | 23×30.5×20.5/6.0 |
| 炊飯時消費電力(W) | 1240 | 1140 |
| 内ぶた食洗機対応 | ◯ | 非対応 |
| 白米特急メニュー | ◯ | なし |
| 粒立ちがゆメニュー | ◯ | なし |
| 人工知能AI炊飯 | なし | ◯ |
| プラチナコート内釜 | なし | ◯ |
NW-UU07とNW-UT07の違い6つを比較
NW-UU07とNW-UT07には、主に6つの違いがあります。
- NW-UU07は白米特急メニューですぐに炊飯できる
- NW-UU07に粒立ちがゆメニューが搭載
- NW-UU07の内蓋は食洗機OK
- AI炊飯は旧モデルNW-UT07のみ搭載
- うまみプラス プラチナコート内釜はNW-UT07のみ採用
- 炊飯時の消費電力はNW-UU07のほうが100Wほど高い
それぞれ詳しく見ていきましょう。
NW-UU07は白米特急メニューですぐに炊飯できる
NW-UU07には「白米特急」という、短時間でごはんを炊けるメニューが搭載されています。
白米1合であれば約16分、3合でも約23分と、忙しいときでも素早く炊飯できるのが特長です。
一方、旧モデルのNW-UT07には「白米特急」はありませんが、「白米急速」で早炊きはできます。
白米特急と白米急速の違いを、下表のとおりです。
| 白米特急 | 白米急速 | |
|---|---|---|
| 対応機種 | NW-UU07のみ | NW-UU07/NW-UT07 |
| 炊ける合数 | 0.5合~3合 | 0.5合〜4合 |
| 炊飯時間の目安 | 約14~23分 | 約26〜33分 |
| 1合あたりの時間 | 約16分 | 約30分 |
急ぎでごはんを用意したいときや、炊飯し忘れていたときでも、白米特急メニューがあればより短時間で炊けるため、心強いでしょう。
NW-UU07に粒立ちがゆメニューが搭載
NW-UU07には「粒立ちがゆ」メニューがあり、お米の粒感を残したおかゆが作れます。
とろりとやわらかい一般的なおかゆだけでなく、さらっとした口当たりで、ごはんの粒立ちを感じられるおかゆが楽しめます。
やわらかすぎるおかゆが苦手な方や、普段の食事におかゆを取り入れたい健康志向の方にも役立つメニューです。
NW-UU07の内蓋は食洗機OK
NW-UU07の内ぶたは、食洗機に入れて洗えます。
毎日使う炊飯器だからこそ、衛生面やお手入れのしやすさは大切なポイント。
旧モデルのNW-UT07も内ぶたを取り外して洗えますが、食洗機には対応していないため、手洗いする手間がかかります。
AI炊飯は旧モデルNW-UT07のみ搭載
旧モデルNW-UT07には、人工知能AI炊飯が搭載されています。
購入時に近い炊き上がりを保てるよう、AIが炊飯に必要なデータを記憶し、状態に応じて補正してくれる仕組みです。
長く使っても、購入時に近い炊き上がりのおいしいごはんが食べられます。
うまみプラス プラチナコート内釜はNW-UT07のみ採用
旧モデルのNW-UT07は、内面にプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)を施した内釜が採用されています。
この内釜で炊飯することで、ごはんの甘み成分やうまみ成分を引き出し、よりおいしく炊き上げる効果が期待できます。
一方、新モデルのNW-UU07ではプラチナコート内釜は採用されていません。炊飯時の火力アップなど、別のアプローチで炊き上がりの良さを追求しています。
炊飯時の消費電力はNW-UU07が100W高い
NW-UU07は、炊飯時の消費電力が、NW-UT07よりも100Wほど高くなっています。
より高火力で炊飯でき、お米の甘みを引き出してふっくらと炊き上がることが期待できます。
NW-UU07とNW-UT07の価格を比較
新型モデルNW-UU07は、公式オンラインショップでの価格が132,000円(税込)。
型落ちNW-UT07は、7万円台で販売されており(2026年1月時点)、5万円以上高くなることがあります。
どちらの機種も、楽天市場やAmazonなどの通販サイトでは在庫状況によって価格が変わるため、購入前に最新の最安値をチェックするのがおすすめです。
ちなみに、現在の楽天市場での最安値は以下から確認できます。
NW-UU07とNW-UT07はどちらがおすすめ?
最新モデルを使いたい場合や、早炊き、お手入れのしやすさを重視するならNW-UU07がおすすめです。
なるべく安く手に入れたい人は、型落ちNW-UT07を検討しましょう。
NW-UU07とNW-UT07共通の機能や特徴
ここからは、象印炎舞炊き炊飯器「NW-UU07」と「NW-UT07」の共通する魅力を、4つ厳選してお伝えします。
- 「炎舞炊き」でふっくら甘いごはんが炊ける
- 「わが家炊き」で81通りから好みの食感に炊き上げられる
- 「冷凍ごはんメニュー」で作り置きしてもおいしい
- 30時間までおいしさを保てる「うるつや保温」
「炎舞炊き」でふっくら甘いごはんが炊ける
象印独自の炎舞炊き(特許取得)で、ふっくら甘みを感じるごはんに炊き上がります。
炎舞炊きでは、4つのIHヒーターによる部分的な集中加熱で強い対流を起こし、お米を勢いよく舞い上げます。一粒一粒までしっかり熱を伝える象印独自の炊き方です。

鉄を仕込んだ「豪炎かまど釜」を採用しており、高火力の熱を逃しにくい構造になっているのもポイント。高温でお米本来の甘みが引き出され、ふっくらとおいしいごはんに仕上がります。
「わが家炊き」で81通りから好みの食感に炊き上げられる
「わが家炊き」で、ご家庭ごとの好みに合わせて、理想の食感に近づけられます。
使い方は簡単。前回食べたごはんについて、かたさ・粘りの感想を選ぶだけです。入力した情報をもとに、81通りの中から「わが家の好み」に炊き方を調整してくれます。

同じ銘柄のお米でも、産地や収穫年、保存状態によって、炊きあがりのかたさや粘りは微妙に違うもの。銘柄にあわせるのではなく、家族の好みを基準に炊き方を調整できます。
「冷凍ごはんメニュー」で作り置きしてもおいしい
冷凍ごはんメニューがあり、冷凍保存したごはんも解凍後においしく食べられます。
1.3気圧の圧力でお米の中に水分を閉じ込めて炊き上げるため、電子レンジで解凍してもパサつきにくく、ふっくらとした食感が保たれます。
まとめて炊いてストックしておきたい、作り置き派の方にとってもうれしい機能です。
30時間までおいしさを保てる「うるつや保温」
30時間保温しても、ごはんがパサつきにくい「うるつや保温」機能が搭載されています。
底面に搭載されたセンサーが適切な温度にコントロール。水分の蒸発を抑えることで、時間が経ってもおいしさを保ちやすくなっています。
あまり長く保温しない人に向けて「高め保温」や、「保温なし」も選択可能です。ライフスタイルに合わせて、柔軟に使い分けられます。
まとめ|NW-UU07とNW-UT07の違いと選び方
NW-UU07とNW-UT07は、どちらも象印の炊飯器「炎舞炊き」の4合モデルです。
新モデルのNW-UU07は、「白米特急」や「粒立ちがゆ」などの新メニューが搭載され、忙しい日でも短時間で炊飯できます。
また、食洗機対応の内蓋で、毎日のお手入れがしやすいのも魅力です。
型落ちモデルのNW-UT07は、AI炊飯やプラチナコート内釜など独自機能を備えつつ、新モデルと同様に「わが家炊き」や「冷凍ごはんメニュー」が搭載されています。
炎舞炊きのふっくら甘いごはんを、価格を抑えて楽しめるでしょう。
ご自身のライフスタイルや優先したいポイントに合わせて、ピッタリの一台を選んでください。
