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AET-GS13CとCAT-GS13B/AET-GS13Bの違いを比較【アラジントースター】どっちがおすすめ?

AET-GS13C 違い
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大人気の アラジン グラファイトトースター 。石窯風のレトロな見た目が素敵ですよね。
「パンが美味しく焼ける!」と、その実力も好評です。

3年ぶりにリニューアルされた新型モデル AET-GS13C では一体何が変わったのか?
旧モデル CAT-GS13B / AET-GS13B との違いを比較したのでシェアしますね。

どっちがおすすめかとアラジントースターの特徴についてもまとめましたので参考にしてください。

最初に、ちょっとわかりにくい 3つの型番についても整理しました。気になる方は順番に読みすすめてくださいね。

さっそく違いを知りたい方は、目次から飛べます。読みたいところからどうぞ。

AET-GS13C と CAT-GS13B / AET-GS13B の型番を整理

画像引用元:楽天

はじめに、この記事に登場する アラジントースター の型番の違いを整理しておきます。

  • 2022年発売モデルは、AET-GS13C
  • 2019年発売モデルは、CAT-GS13B(G) と AET-GS13B(W)

両モデルとも、食パンが2枚入る2枚焼きタイプとなります。

2022年発売の最新モデルとなるのが AET-GS13C です。
グリーン(G)と ホワイト(W)の2色がありますよ。

画像引用元:楽天

2019年モデルの CAT-GS13B と AET-GS13B は、カラーが異なるだけです。

型番の表記が CAT と AET で違うので、てっきり別の機能があるのかな?と思いきや、色の他に違いはなく、全く同じものになります。

2019年モデル CAT-GS13B は(G)グリーン

画像引用元:楽天

2019年モデル AET-GS13B は(W)ホワイト

画像引用元:楽天

AET-GS13C(G)/(W) と CAT-GS13B(G) / AET-GS13B(W) の本体デザインに違いはなさそうです

では、次に違いを見ていきましょう。

AET-GS13C と CAT-GS13B / AET-GS13B の違い

AET-GS13C と 2019年モデル CAT-GS13B(G) / AET-GS13B(W) の違いは2つありました

  • 焼き網が違う
  • 消費電力が違う

詳しく説明していきますね。

焼き網が違う

AET-GS13Cでは、焼き網が変更されて、メッシュ網になりました

画像引用元:楽天

これによって、より美味しく、より使いやすくなっていますよ。

焼きムラが改善してさらに美味しく

メッシュ網になったことで、トースト裏面の焼きムラが 2019年モデル よりさらに改善されました。

2019年モデルの焼き網に比べると、中央の網の幅が狭くなっています。
この網の幅がパン裏面の焼けすぎを防いでムラなく美味しく焼き上げてくれるポイントになっていますよ。

最新モデルの AET-GS13C は、メッシュ網で、こんがり均一な焼き色に。
さらに美味しくなったトーストに期待できます!

お餅がくっつきにくくなった

AET-GS13C は、網の上に直接 パック切り餅をのせて焼くことができます

膨らんだお餅は網にくっついてしまいがちですよね。
メッシュ網になったことで、アルミホイルを敷かなくてもくっつきにくく、両面しっかりと焼けるようになりました。

画像引用元:楽天

一方、2019年モデルでは、パック切り餅 は付属の受け皿にアルミホイルを敷いてから焼くことになっていした。

AET-GS13C は、ひと手間がいらないのが嬉しいですね。
アルミホイルの節約にもなります。

つきたてのお餅 や レンジで解凍したお餅はくっつきやすいので、AET-GS13Cで焼くときも受け皿にアルミホイルを敷いてから焼いてくださいね。

フライの温め直しでサクサクに

AET-GS13Cは、受け皿の上にメッシュ網を置いて、余分な油を落としながらサクサクに温め直すことができます

揚げ物はレンジを使うと、衣がしっとりして、なんだか残念な感じになってしまいますよね。
温め直してサクッとした食感が復活してくれたら、美味しさが全然違います。

網の間から食材が落ちる心配もないので、端までまんべんなく食材を置くことができますよ。

画像引用元:楽天

2019年モデルでフライを温め直すときは、ピザや餅と同様に、付属の受け皿とアルミホイルの上で温めます。
フライの下の面が油っぽくならないか、ちょっと気になりますね。

お惣菜のフライや天ぷらも、時間が経ってしまった夕飯の揚げ物も、温め直してサクッとした食感を楽しめるのは嬉しいですね。

余分な油も落としてくれてヘルシーです。

消費電力の違い

AET-GS13Cのほうが、消費電力が20W大きくなっています。

ということは、電気代が高くなるのでは?と心配になりますが、
20Wでしたら、たとえ1時間使ったとしても約0.54円の差ですので、気にするほどではないかと思います。

大きさや温度調節など、他のスペックは同じです。

AET-GS13CAET-GS13B
本体サイズ
(幅×奥行×高さ)
 35×29.5×23.5cm35×29.5×23.5cm
庫内サイズ
(幅×奥行×高さ)
31×23.5×87cm31×23.5×87cm
本体重さ約3.4kg約3.4kg
ヒーター(上)グラファイトヒーター
(下)石英管ヒーター
(上)グラファイトヒーター
(下)石英管ヒーター
温度調節280℃〜100℃280℃〜100℃
タイマー15分まで15分まで
消費電力1270W1250W
付属品受け皿(ホーロー)受け皿(ホーロー)
コードの長さ1.2m1.2m

AET-GS13C と CAT-GS13B / AET-GS13B の価格比較

現時点(2024.10.3)での最安値を調べてみました。

AET-GS13Cは、10,926円
2019年モデルは、14,080円

数千円で買えるトースターもある中で、アラジン トースターは1万円台の高級トースターです。

それでも、常にランキングで上位に入っていますので、クオリティと満足度の高さがうかがえますね。

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AET-GS13C と CAT-GS13B / AET-GS13B はどっちがおすすめ?

2022年最新モデル AET-GS13C と2019年モデルCAT-GS13B / AET-GS13B の大きな違いは、メッシュ網になって美味しさと調理のしやすさがアップしたこと、といえます。

  • 毎朝、より美味しいトーストを味わいたい
  • パンを焼くだけでなくパック切り餅やピザも焼きたい
  • フライの温め直しにも使いたい

というような場合は、最新モデル AET-GS13C のほうが使いやすく、お味も良さそうです。


  • パンを焼くときだけ使う予定で、特に美味しさにこだわりはない
  • かわいい見た目に惹かれたので、パンが焼ければOK

といった場合は、2019年モデルでお値段が少し安くなっているものを探すのも良さそうですよ。

2019年モデルは、在庫がなくなってきているようで、新品はAET-GS13C よりも値段が高くなっています。
このため、買うならAET-GS13C 一択ですね!


日常的に使用するものが好みのデザインだと、使うたびに嬉しくなりますね。

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アラジン グラファイトトースター の特徴

グラファイトトースターの特徴は、なんといってもあの目を引くデザイン。
どこか懐かしい感じがするフォルムが魅力的ですよね。

でも、見た目が可愛いだけでなく、すごい実力を兼ね備えたトースターなんです。
グラファイトトースターの特徴をご紹介していきます。

遠赤グラファイトで一気に焼き上げるから美味しい

グラファイトトースターには、特許技術の「遠赤グラファイト」が搭載されています。

アラジンブランドではもともと、暖房機に使用されていたものなのですが、それを世界初で搭載したトースターがグラファイトトースターです。

この「遠赤グラファイト」という素材、人工衛星にも使用されているそうですよ。
熱伝導率が鉄の約10倍もあって、なんと約0.2秒で発熱します

高温で短時間に一気に焼き上げるから、「外はカリッと、中はモチモチ」に焼き上げることができるんですね 。

トースト内部の温度も高くなるので、パンの甘みが増します
だから、アラジン グラファイトトースターは「トーストが美味しい!」と評判なんです。

お手入れ簡単

以前は焼き網を取り外せなかったのですが、利用者の声をうけて改良されました。
2019年モデルからは、焼き網の取り外しが可能になっています。

網を取り外して洗えるのでキレイに保てますね。トースターのお掃除もしやすいです。

回しやすい大型つまみ

温度調節やタイマーはつまみを回して調節します。
こちらも、2019年モデル から改良されて、大きなつまみで回しやすくなっていますよ。

操作性が良く、温度や時間を正確に合わせやすくなっています。

AET-GS13C と CAT-GS13B / AET-GS13B 違いとおすすめ:まとめ

アラジン グラファイトトースターの2022年最新モデル AET-GA13C2019年モデル CAT-GS13B / AET-GS13B の違いは、

  • AET-GS13C の焼き網がメッシュ網になった
  • AET-GS13C の消費電力が20Wほど高い

の2つでした。

メッシュ網になったことで、焼きムラが改善されて、美味しさアップ。パック切り餅を焼くときやフライを温め直すときの、アルミホイルを敷く手間もなくなりました。

消費電力の違いから電気代の差を計算したところ、1時間の使用で約0.54円でした。

AET-GS13C は、さらに美味しく、調理がしやすくなっていますので、より美味しさを求める人切り餅を焼いたりフライの温め直しなど、トースト以外にも使う予定のにおすすめです。


とにかく可愛い見た目に惹かれた人や、美味しさよりもお値段を重視したい人は、2019年モデル の CAT-GS13B / AET-GS13B も十分満足できるものだと思いました。

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