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EH-NA0JとEH-NA9Gの違いは?【ナノケア比較】

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EH-NA0J(ナノケアシリーズ最上位モデル)とEH-NA9G(前モデル)の違いを比較しました。

まず、大きく違うのは本体のデザイン。EH-NA0Jは新デザインの採用によって、うるおいなどのケア効果がEH-NA9Gよりもアップしています。
またコンパクトになったにもかかわらず、ナノケアシリーズ史上最大風量です。

他の機能や特徴、効果などの違いについては本文でまとめています。
両モデルのおすすめする人についても記事の最後にまとめましたので参考にしてください。

EH-NA0JとEH-NA9Gの違い

EH-NA0J は2022年9月1日発売 です。ナノケアシリーズ最上位モデルとなります。
カラーは3色展開。マット仕上げで高級感があります。

EH-NA0J
A(ディープネイビー)


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EH-NA0J
P(ラベンダーピンク)


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EH-NA0J
W(ウォームホワイト)


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EH-NA9G は2021年9月に発売されたモデルです。
カラーは2色。

EH-NA9G
N(ゴールド)


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EH-NA9G
PN(ピンクゴールド)


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カラーバリエーション以外の違いは 8個ありました。

  • サイズや重さが違う
  • デザインが違う
  • ナノイーと高浸透ナノイーが違う
  • 風温と風量が違う
  • 動作モード(インテリジェント温風モードとスマートセンシング)が違う
  • 表示部・ボタンが違う
  • モードの選択方法が違う
  • ノズルの種類が違う

8個の違いをひとつひとつ説明していきますね。

サイズや重さ

本体サイズ(幅×高さ×奥行き)は、
EH-NA0J14.8×22.1×7.4cm
EH-NA9G21.4×22.8×9.2cm

重さ(ノズルを含めない)は、
EH-NA0J:約550グラム
EH-NA9G:約575グラム

EH-NA0Jのほうがコンパクトかつ軽量
特に、横幅が6cm以上も小さくなっています。

EH-NA0J折りたたむことはできませんが、その必要もなさそうです。
従来モデルを折りたたんだときよりも、省スペースに収納できます。

この画像はEH-NA9Gとは違うモデルの比較になるのですが、こんなイメージです。

引用元:Panasonic公式サイト

折りたためなくても、出張や旅行などに持ち運びがしやすそうですよね。

我が家は、使っているときに首がカクッと折れるようになって買い替えたことがあります。ドライヤーとしての機能が問題ないだけに、悩ましかったです…
そういった故障がないのはいいですね〜!

ちなみに、最大出力時の消費電力は、どちらも1200W
電源コードの長さも同じで約1.7mあります。

デザイン

見ての通り、EH-NA0Jではデザインが一新されていました。
いい意味でドライヤーっぽさがなくなっていて、生活空間に馴染みやすそうです。

EH-NA0Jのデザインは、従来モデルより吹出口が頭部に近くなるのが特徴です。
つまり、うるおい成分を含む風が髪や地肌まで届きやすくなったということなんです。

髪へのうるおいはもちろん、EH-NA0Jを使うことで頭皮のうるおいもアップすることが分かっています。


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頭皮の乾燥はフケの原因にもなりますし、綺麗な髪は健康な地肌からっていいますよね。

髪を乾かすのと同時に頭皮ケアできるのは魅力的です!

EH-NA0Jは、頭皮までうるおいたっぷりの風が届いて頭皮の水分量もアップ

ナノイーと高浸透ナノイー

EH-NA0J高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオンを発生
EH-NA9Gナノイー&ミネラルマイナスイオンを発生

そもそも「ナノイー」とは、
空気中の水分を微細化した、水分をたっぷり含むイオンのことです。
水分量が一般的なマイナスイオンの約1000倍もあります。

このナノサイズの微細なイオンが、キューティクルの隙間から髪に入り込み水分を与えることで、広がりにくく、しっとりまとまる髪になれるんです。

「高浸透ナノイー」は、髪への浸透性をさらに高めたナノイーのこと。
水分発生量がナノイーのなんと18倍あります。

EH-NA0Jは、水分たっぷりの「ナノイー」がパワーアップした「高浸透ナノイー」を発生するので、ヘアケア効果もアップしています。

EH-NA0Jはうるおいがアップ

高浸透ナノイーは、髪の内部へと浸透しやすくなっています
だから、高浸透ナノイー搭載のEH-NA0Jナノイー搭載のEH-NA9Gよりも、さらに髪の内部までしっかりとうるおしてくれるんです。

乾かすたびに内側まで水分が浸透して、しっとりまとまる髪になれます。

EH-NA9Gとの比較では、EH-NA0Jで乾かした直後の髪の水分量が1.9倍にアップしています!

引用元:Panasonic公式サイト

しっとりまとまる髪を目指すなら、同じように乾かしてもうるおい効果が高いEH-NA0Jがおすすめ

使うたびに美髪に近づくなんて、髪を乾かすのが楽しみになりますね♪


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EH-NA0Jはヘアカラーの退色を抑制

ヘアカラーした髪色を長持ちさせるには、キューティクルを守ることが大切です。
キューティクルが開いていると、そこからヘアカラーの色素が流出して退色が早まってしまいます。

EH-NA0Jではキューティクルの密着性も高まっているので、ヘアカラーや白髪染めをした髪の退色を抑え、さらにはカラーリングした髪のダメージも抑えてくれます。

お気に入りのカラーをキープできるのは嬉しいですね♪
そんなに頻繁には美容院に行けないので、日々のドライヤーでケアできるのはコスパがいいです!

キューティクルが開いていると、カラー剤だけでなく水分も流れ出てしまいますよね。
水分を失った髪は、パサツキやダメージ進行の原因になります。

ナノイー・高浸透ナノイーとミネラルマイナスイオンは、キューティクルをキュッと引き締める働きをします。
だから、EH-NA0JEH-NA9Gで髪を乾かすと、同時に次のような効果も期待できるんです。

  • ブラッシングなどの摩擦ダメージを抑える
  • UVケア効果
  • 枝毛の発生率が低減  

いいこと尽くめですね!

EH-NA0JEH-NA9Gは、キューティクルを引き締め、ブラッシングやUVなどのダメージに負けない強いなめらかな髪にしてくれる。

EH-NA0Jは高浸透ナノイーで髪へのうるおいアップ
キューティクルの密着性アップで、ヘアカラーの退色抑制効果もあり。


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風温と風量

EH-NA0J:約95℃(/HOT・室温30℃)
EH-NA9G:約125℃(DRY/HOT・室温30℃)

EH-NA0J1.6㎥/分(風量
EH-NA9G:1.3㎥/分(TURBO
ノズル装着なしの時の風量になります。

小型軽量化するとパワーが心配されるところですが、EH-NA0Jはコンパクトになったのに風量アップ
1.6㎥/分はナノケアシリーズ史上最大風量となっています。

一般的なドライヤーが1.3㎥/分と言われていますので、どちらの機種もそれを超える大風量!
ロングヘアの方では、1.6㎥/分あるとスピーディーに乾かせるのでなお良しですね。

なぜ、EH-NA0Jのほうが風温が低いのか
はっきりとした理由はわかりませんでした…
おそらくですが、デザイン変更で髪との距離が近づいたことや、風量アップで、従来よりも低い温度で速乾が叶うようになったのかなと。

EH-NA0Jは、コンパクトながらもナノケアシリーズ史上最大風量

動作モード(インテリジェント温風モードとスマートセンシング)

EH-NA0Jの動作モードは4つ。
「温冷リズムモード」
「毛先集中ケアモード」
「スカルプモード」
「スキンモード」

EH-NA9Gの動作モードは5つ。
「温冷リズムモード」
「毛先集中ケアモード」
「スカルプモード」
「スキンモード」
インテリジェント温風モード

EH-NA9Gの「インテリジェント温風モード」 は、環境温度センサーで室温を感知し、風温を自動でコントロールする機能です。

夏などは自動で風温が下がり、暑い時期でも快適に髪を乾かせるようにしてくれます。

EH-NA0Jは「インテリジェント温風モード」がついていませんが、それに代わるスマートセンシング機能がついています。
環境温度センサーにプラスして、風温センサーも搭載。
常時2つのセンサーで室温と風温を感知して、風温を自動でコントロールしてくれます。

EH-NA0Jは、特にモード設定をしなくてもいいのは便利ですね♪

温風で乾かしていると、髪が熱くなりすぎてしまうことってありますよね。

EH-NA0Jはそのデザイン上、髪との距離が近くなりますが、温風が髪に届くときに適温になるように調節し、過度な熱を抑えてくれるので安心です。

EH-NA9Gは、「インテリジェント温風モード」で風温を自動コントロール。

EH-NA0Jは、スマートセンシングで、常時、風温を自動コントロール。
過度な熱ダメージを予防できる。


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「温冷リズムモード」、「毛先集中ケアモード」、「スカルプモード」、「スキンモード」の4つのモードは、両モデルに共通です。

「温冷リズムモード」:温風・冷風が交互に出る
温風でうねりをとって冷風でしっかりキープ。
仕上げに使うことで、表面が整いツヤ感アップ。まとまる髪に仕上がります。

「毛先集中ケアモード」:毛先の仕上げに適した風量の温風・冷風が交互に出る
毛先の痛みが気になるときに使います。髪の広がりを抑えてまとまります

「スカルプモード」:約60℃の風が出る
地肌に負担をかけない温度で、頭皮の表面に残った水分をやさしく乾かせます。

「スキンモード」:お肌のうるおいケアができる
うるおい成分をたっぷり含んだ風をあてて、お肌にもうるおいをプラス。一日1分間ほど顔にあてることでお肌のうるおいを保ちます。

ドライヤーでお肌のケアまでできるなんて一石二鳥!
あまりお手入れの時間がとれない人でも、これならお風呂上がりのほてりを取りながら気持ちよくできそうですよね♪

表示部・ボタン

表示部のランプが点灯して、選択したモードなどを知らせてくれます。

EH-NA0J風量切替ボタン の上部に風量を表す3つのランプと、風温切替ボタン の上に選択したモードが光る5つのランプがついています。

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EH-NA9G風温切替ボタン のみ。選択したモードとナノイーの発生を光って知らせる表示部になっています。

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EH-NA9Gでは、風量はハンドルの電源スイッチの位置で切り替えをし、風量切替ボタンと風量の表示ランプはありません。

ナノイーはすべてのモードで発生していますので、EH-NA9G使用中は常に表示部のナノイーランプが青く点灯します。

EH-NA0Jには高浸透ナノイーの発生を知らせるようなものはついていません。
すべてのモードで高浸透ナノイーとミネラルマイナスイオンを含む風が出ますので、なくても問題ないかと思います。

表示やボタン操作は慣れや好みがあると思いますが、感覚的に分かるのであればどちらでもいいですね。

EH-NA0Jの表示のほうがスッキリした印象です。

モードの選択方法

風量と風温の組み合わせでモードが切り替わります。

EH-NA0J風量切替ボタン風温切替ボタンで操作します。
風量切替ボタンを押すたびに風量が と切り替わります。
風温切替ボタンを押すたびにモードが切り替わります。

HOT温風
温冷リズムモード( のとき)
 毛先集中ケアモード(のとき)
COLD冷風
SCALPスカルプモード
SKINスキンモード
→温風に戻る

風量が のときにSKINを選ぶと自動で風量がに変わります。
風量調節のひと手間がいらないのは便利ですね。

EH-NA9G風温切替ボタンでモードを切り替えます。
風量の切り替えは、ハンドルの電源スイッチの位置で操作。
TURBO DRY のときと、SET のときでモードの切り替わり方が違います。

風量がTURBODRYのとき、
HOT 温風
温冷リズムモード
COLD 冷風
SCALP スカルプモード
AUTOインテリジェント温風モード
→温風に戻る

風量がSETのとき、
HOT 温風
毛先集中ケアモード
SKIN スキンモード
SCALP スカルプモード
→温風に戻る

慣れればどちらも簡単だと思いますが、モードの切り替わりパターンがが1つのEH-NA0Jはわかりやすいです〜

ノズルの種類

EH-NA0J:「速乾ノズル」と「セットノズル」と「根本速乾ノズル
EH-NA9G:「速乾ノズル」と「セットノズル」

「根本速乾ノズル」は、EH-NA0Jのみについてきます。
風をしぼって髪の根元まで届きやすい強い風を生み出すノズルです。
勢いのある風が地肌までしっかり届くので、毛量の多い方などでも乾かしやすくなります。

「セットノズル」は両モデルについてきます。
風をしぼって幅広い薄型の風を生み出します。
狙った場所にあてやすくなるので、髪をセットするときに活躍します。

「速乾ノズル」は 両モデルの本体に最初から内蔵されているものです。
縦型の強風と弱風を発生させることで、ぬれた毛束がほぐしやすくなり、髪をスピーディーに乾かすことができます。


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EH-NA0JとEH-NA9Gの値段を比較

価格帯は、今現在(2022年8月2日時点)で次のようになっています。

EH-NA0J:38000〜42900円
EH-NA9G:18000〜29800円

EH-NA0JとEH-NA9Gの違いとおすすめな人まとめ

ナノケア最上位モデルのEH-NA0Jと前年度モデルのEH-NA9Gを比較しました。
両者の違いのポイントをまとめてみました。

  • EH-NA0Jのほうがコンパクトで約25グラム軽い
  • EH-NA0Jは風が頭皮まで届きやすいから頭皮のうるおいもアップ
  • EH-NA0Jは高浸透ナノイーで一段とうるおう
  • EH-NA0Jはキューティクルの密着性が高く、カラーの退色抑制効果もあり
  • EH-NA0Jはナノケア最大風量1.6㎥/分
  • EH-NA9Gはモードを設定して風温を自動調節
  • EH-NA0Jは常時、風温を自動調節
  • 風量は、EH-NA9Gは電源スイッチの位置で、EH-NA0Jは風量切替ボタンで切り替える
  • モードの選択方法がEH-NA0Jのほうが単純でわかりやすい
  • 根本が乾かしやすくなる「根本速乾ノズル」がついてくるのはEH-NA0Jだけ

機能や効果は、どれをとってもEH-NA9GよりEH-NA0Jのほうが上でした。
また、デザインや使いやすさなどもEH-NA0Jが洗練されていて便利な印象です。

次の項目が当てはまる方には、EH-NA0Jが断然おすすめです!

  • 髪や頭皮へのケア効果を最大限に感じたい方
  • しっとりまとまる髪を目指す方
  • カラーを長持ちさせたい方
  • モードを簡単に切替えたい方
  • 毛量が多い方など、根本の乾きにくさを解消したい方

EH-NA0Jには劣るかもしれませんが、EH-NA9Gのヘアケア効果も確かなものです。
次のような方は、EH-NA0Jよりも手を出しやすいお値段のEH-NA9Gもいいと思います。

  • ナノケアドライヤーを使ったことがなくて、手始めにどれか試してみたい方
  • 少しでも安く、乾かしながらケアもできるドライヤーをお探しの方
  • EH-NA0Jのデザインがどうしても好きになれない方
  • より高温の風を求める方
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